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【素人競馬予想】 2020年11月1日 今週天皇賞・秋(GⅠ)です。

天皇賞(秋) アイキャッチ画像 GⅠ

2週連続で無敗の三冠なるかに注目が集まってましたが、今週の注目はアーモンドアイが芝GⅠ8勝目なるかでしょう。

今年の秋の天皇賞は12頭と出走頭数が少なく、サリオスとサートゥルナーリアが回避したため「有力馬の使い分け」などど言われております。

それでも、GⅠ8勝馬を見てみたいし、勝てば素直に祝福したいと思います。どの馬もそんなこと気にせず一生懸命走ってますからね。

それでは情報収集

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東京競馬場の2000メートル。最後の直線が長いので瞬発力勝負かと思いきや、近年は逃げ馬も馬券内に残っているようです。外枠不利ってことだけど、今年は頭数が少ないので12番(大外)でもそこまで影響ないって話しも。

今週は雨が降らなかったので、乾いた馬場になり、先週より上がりの早い馬場になりそうだとのこと。スピード瞬発力タイプのアーモンドアイにとっては得意な舞台になりそうです。

一方、道悪で強さを発揮してきたクロノジェネシスについては、良馬場でも十分に戦えるって意見と、割引が必要って意見のどちらもあリます。

どっちの意見を取るかって話しですが、良馬場の大阪杯で2着になってるし、宝塚記念であれだけの勝ち方をしてるので、さすがに無視することはできないでしょう。

じゃあアーモンドアイに勝てるかっていうとどうでしょう。やっぱりアーモンドアイの方が・・って思います。

この二頭を負かす可能性がある馬で名前があがっていたのが、ダノンの二頭。特にプレミアムの方はブリンカーってのを装着することで巻き返しの可能性って意見も。去年2着の実績もあるので押さえておいて間違いはないでしょう。

穴馬としてスカーレットカラー。ダイワギャグニーとどちらにしようかと思ってたところ、予想屋さん達が結構ダイワギャグニーに印打ってるので逆張りです。とはいえ、固い決着になると思うので出番はなさそうですが。

そしてあと一頭。キセキとフィエールマンのどちらを選ぶか。フィエールマンはこれまで長距離メインだったので、スピード勝負には対応できないって専門家の意見がチラホラ。キセキの方が可能性が高そうりに感じたのでこちらをチョイス。

今週は少頭数だったので、キセキとフィエールマンのところ以外はほとんど迷 いませんでした。これが、結果につながればいいんですが・・。

では、予想

競馬イメージ03

本命馬は

◎7枠9番 アーモンドアイ

芝GⅠ8勝目って私情がだいぶ入ってます。それにこの距離・舞台はベストなので、私情を抜きにしても勝つ可能性は高いと思います。安田記念のようにスタート失敗が唯一の懸念材料か?万一負けても、3着以内は確実でしょう。

相手は

○6枠7番 クロノジェネシス

宝塚記念の勝ちっぷりは凄かった。あの強さが安定して出せるならアーモンドアイともいい勝負になるでしょ。このレースで真の実力がわかります。ただ、スゴい勝ち方をした次のレースでコロッと負けるパターンも多いんだよね。

▲8枠11番 ダノンプレミアム

この馬だって相当強いと思うんです。去年の金鯱賞・マイラーズカップのときは強いな〜と思ったし。アーモンドアイの前でレースをすれば、あわよくばって展開もあるかも。

その他は

  • 4枠4番 ダノンキングリー
  • 6枠8番 キセキ
  • 7枠10番 スカーレットカラー

まあ、アーモンドアイ、クロノジェネシス、ダノンプレミアムの三頭でほぼほぼイケると思ってます。

結論

グチヒロシ
グチヒロシ

クロノジェネシスも軸にするかってところで迷いました。というところでしょう。

3連複

軸 7枠9番 アーモンドアイ

  • 4枠4番 ダノンキングリー
  • 6枠7番 クロノジェネシス
  • 6枠8番 キセキ
  • 7枠10番 スカーレットカラー
  • 8枠11番 ダノンプレミアム

結局、軸1頭の相手5頭の3連復にしました。

レース結果

1着7枠9番1番人気アーモンドアイ
2着5枠6番5番人気フィエールマン
3着6枠7番2番人気クロノジェネシス

アーモンドアイを中心に見ていました。今回はスタートも決めて、終始先行集団でレースを進め、直線に入ってもしばらく持ったままだったので、この時点で勝ったなと思って見てました。

でも、追い始めてから以外に伸びなかったのか、逆にクロノジェネシスとフィエールマンが伸びたのか。意外と接戦になりましたが、アーモンドアイが負けそうな感じはしませんでした。

去年のように圧勝とはいきませんでしたが、このメンバー相手に勝ち切るんですから強いことに違いはありません。

そして2着のフィエールマン。最後の直線での追込みは凄かった。長距離ばっか走ってただけで、中距離適性だって十分あったんですよ。スピード勝負には向かないって話しはなんだったんだ?という感じです。またまた、選択が裏目に・・はぁ。

クロノジェネシスも十分実力を見せたし、逃げる形になったダノンプレミアムも逃げ粘って4着確保。固い決着とはいえ全体的な考え方は間違ってなかったんだけど・・。フィエールマンがな〜。

この記事を書いた人
グチ ヒロシ

日本では給料がなかなかあがらないので、不労所得を増やそうと画策しております。余計なことをして、かえって無駄に金を使っているという話も無きにしも非ず。

特技:競馬の予想。
あまり当たりません。ハズれて言い訳を言ってることがほとんどです。

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